ジュピター

以前、

『壊れて修理できなくなった　＝　自転車の寿命』

と書きました。

タイヤやワイヤー、チェーンと言った消耗品は定期的に交換。

ハンドルやサドル等、パーツのほとんどは破損しても交換可能。

では、自転車は一生乗り続けられるのか？と言うと

残念ながら、そうとも限りません。

こちらは、お客様の自転車

ブリヂストン　ジュピターの現行版！

ジュピターと言えば、質実剛健な

昭和の働く自転車。

以前乗ってらした自転車は、

金属疲労によってフレームが破断したとのこと。

なるほどー！

だからこそ、この選択なのですね。

自転車のフレームは、

長く使用していると転倒や衝突をしていなくても

疲労が蓄積され、破断することがあります。

破断による事故を防ぐためにも

自転車は定期的な点検・整備は欠かせません。

強度を犠牲にして重量を軽くするレース用自転車は特に。

それにしても、こちらの自転車　

雨の日も、雪の日もほぼ毎日　二年間通勤で

使ってるのにピカピカ＼(◎o◎)／！

チリン、チリン♪

千輪　チリン